会津若松地方水道用水供給企業団との統合情報
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「会津若松地方広域市町村圏整備組合」と「会津若松地方水道用水供給企業団」は平成21年4月1日に統合いたします。
統合後も、それぞれの業務はそのまま引継がれます。
統合前の組織
会津若松地方広域市町村圏整備組合
主な業務
- 会津若松地方ふるさと市町村圏計画の策定、事業の実施等
- 消防業務
- ごみ処理施設の設置及び運営業務
- し尿処理の設置及び運営業務
- 介護保険の要介護認定審査判定業務
会津若松地方水道用水供給企業団
主な業務
- 水道用水供給施設の設置及び経営業務
解散(平成21年3月31日)
新しい組織
(新)会津若松地方広域市町村圏整備組合
統合(平成21年4月1日)
主な業務
- 会津若松地方ふるさと市町村圏計画の策定、事業の実施等
- 消防業務
- ごみ処理施設の設置及び運営業務
- し尿処理の設置及び運営業務
- 介護保険の要介護認定審査判定業務
- 水道用水供給施設の設置及び経営業務
統合の目的
「会津若松地方広域市町村圏整備組合」は、10市町村(会津若松市、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、三島町、金山町、昭和村、会津美里町)で構成する組合であり、「会津若松地方水道用水供給企業団」は、このうち3市町(会津若松市、会津坂下町、会津美里町)で構成されております。設立された時期や目的等が異なるため、これまで、各々別の体制として運営しておりました。
その運営に係る主な財源は、構成市町村からの負担金等によるものですが、構成市町村の財政状況は、これまでにない厳しい状況に置かれています。
このため、両団体を統合し組織機構を整理することにより、効率化や合理化を図り、構成市町村に掛かる負担を少なくして、尚且つ、業務もこれまで同様継続して行おうとするものです。
統合の方法
会津若松地方水道用水供給企業団は解散し、会津若松地方広域市町村圏整備組合に編入する方式とします。
統合日
平成21年4月1日(水曜日)