組合の概要

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圏域設定年月日

昭和47年4月1日 〔ふるさと市町村圏選定:平成7年11月9日〕

構成団体の概要

  1. 構成市町村数
    1市7町2村
  2. 構成市町村名
    会津若松市、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、三島町、金山町、昭和村、会津美里町

圏域の人口

168,587人(令和6年4月1日現在)

圏域の面積

1,991.89平方キロメートル

執行機関

  • 管理者(1人)
    管理者は、構成市町村長の互選による。 任期は、市町村の長の任期による。
  • 副管理者(9人)
    任期は、市町村の長の任期による。
  • 会計管理者(1人)
    会津若松市会計管理者をもってあてる。
  • 監査委員(2人)
    組合議員及び識見を有する者
  • 職員(定数)
    事務局職員 50人、消防職員 289人、水道企業職員4人
  • 組織図
    組織図はこちら [PDFファイル/125KB]

組合議会

組合議会構成

  • 定例会
    年2回(2月、8月)
  • 議員定数
    20人(構成市町村議会において選出)
    会津若松市(7人)、会津坂下町(2人)、猪苗代町(2人)、会津美里町(3人)、他の町村については、各1人
  • 議会構成
    構成名簿はこちら [PDFファイル/75KB]

組合規約

会津若松地方広域市町村圏整備組合規約はこちら [PDFファイル/173KB]

圏域の位置及び地勢

圏域の位置及び地勢の図

 本圏域は、福島県の西半分を占める会津地域の中央部に位置し、中心都市の会津若松市から首都東京まで約300キロメートル、県都福島市まで約100キロメートルの距離にあります。南北に45キロメートル、東西に83キロメートルに及ぶ圏域の面積は1,991.89平方キロメートルと広大であり、福島県土の14.5%を占めています。

 地勢は、中心部の会津若松市、会津坂下町、湯川村、会津美里町が平坦な会津盆地にあり、盆地の中央を一級河川の阿賀川が南北に縦断しています。圏域東部の猪苗代町、磐梯町は古くからうたわれる磐梯山の麓に位置し、西部の柳津町、三島町、金山町、昭和村は東西に山脈がはしり、豊富な森林、地下水の各資源を数多く有しています。また、圏域の東部は日本の淡水湖では3番目の大きさを誇る猪苗代湖に接しており、リゾート地として東北でも有数の観光地でもあります。